「京都利休の生わらび餅」FC本部インタビュー

「京都利休の生わらび餅」フランチャイズ本部「ストラク株式会社」事業開発部 一ノ瀬さんにフランチャイズの特徴や加盟のメリットなどを伺いました。

Q.「京都利休の生わらび餅」のビジネスを簡単に教えてください。

「京都利休の生わらび餅」は最高Aランクのわらびを使用したスイーツを提供する「わらび餅カフェ」 です。
近年わらび餅が流行していますが、単なるわらび餅屋ではなく、『和菓子屋が作ったわらび餅屋』が京都利休の生わらび餅のコンセプトです。わらび餅ドリンクは広告塔として、あくまで認知するための武器だと認識していただければと思います。今後はどら焼きや大福、お団子などもメニュー展開していく予定です。

Q.「京都利休の生わらび餅」のお客様のターゲットについて教えてください。

「京都利休の生わらび餅」のメインターゲットは30代~60代と幅広いのが特徴です。
ターゲット層を10代~20代と若者中心に設定すると、一時はびっくりするぐらい流行って売れるのですが、流行りが終わると経営が苦しくなる傾向があります。そのため、リピーターへの繋がりやすさですとか、おやつやお茶会のお土産として利用して頂くことも想定して、30代〜60代をターゲットに設定しております。

Q.他の和菓子屋との違いは何ですか?

現在の老舗の和菓子屋や和菓子職人は後継者問題やコロナなどで廃れている現状にあります。廃れる一番の原因は売り方が時代に合っていないことです。
アナログからデジタルに時代が変化する中で、最近はインターネットでお店のメニューや評判を調べてからお店を訪れるお客様が大半です。そのため、ただ美味しいものも作って販売しているだけではお客様は来てくれません。
京都利休の生わらび餅は、ただメニューを作って出すのではなく、インターネット上で認知を獲得するために、おしゃれな写真を意識したり、バズらせたりするような戦略を取っております。わかりやすく言うと、「デジタルマーケティングを取り入れた和菓子屋」なんです。

和菓子は少し敷居が高い印象になりがちですが、実は日本人は週3日・4日程和菓子を食べるというデータがあります。ただし、和菓子を食べたいと思って和菓子屋に行く方って現代ではなかなかいらっしゃらないですよね。我々はそこに勝機があると考えています。
デジタルマーケティングを駆使した和菓子屋だからこそ、幅広い年代に受け入れられる成長性のあるビジネスだと確信しています。

Q.「京都利休の生わらび餅」へ加盟するメリット、他のフランチャイズモデルとの違いは何ですか?

「京都利休の生わらび餅」はわらび餅ブームという観点では後発企業です。しかし、だからこそ売上の上がるお店の傾向や運営方法などを熟知しています。さらに、商品の利益率が高く、ロイヤリティは月10万円と低く設定しており他社よりも待遇を良くしているため、利益が出しやすくなっています。
また我々には、各オーナーにしっかり利益を出して末永く店舗経営していただきたいという想いがあります。
ですから、ぜひ他社と比較検討して、わからないこやご要望などあればどんどん本部にご相談ください。

———
▶京都利休の生わらび餅の収支モデルや加盟要綱はこちら
▶京都利休の生わらび餅の資料請求はこちら
———

Q.「京都利休の生わらび餅」のフランチャイズオーナーの特徴を教えてください。

法人様と個人様どちらもいらっしゃいます。
個人様については、老後2,000万円問題の影響で副業を検討されている方が増えているのと、コロナがきっかけで退職された方が増えていますので、そういった方の加盟が多いです。
副業として始めた方の多くは、京都利休の生わらび餅だけでも採算が取れるようになり、途中で本職を辞めてフランチャイズ店の経営に専念される方が多傾向にあります。

また法人様については、京都利休の生わらび餅はフランチャイズの中でも工事の自由度が高いため、空きスペースや併設スペースをお持ちの飲食店経営者様のご加盟が多いです。売り上げが低迷したパン屋や居酒屋に併設する形で京都利休の生わらび餅のお店をオープンすることで、来客促進などの相乗効果が生まれた例があります。
また、飲食関係以外の法人様でも、飲食店を持ちたい・やってみたいという想いを持つ建築関係の方の加盟が多い傾向にあります。

Q.「京都利休の生わらび餅」が加盟開発を進める先に目指していることは何ですか?

笑わないで聞いてほしいんですが、日本の和菓子界の頂点に立ちたいと思っております。
その一つとして、まずは会社として上場を目指しております。そして、「マクドナルドと言ったらハンバーガー」というように、「和菓子と言ったら利休」「利休と言ったら和菓子」という誰もが知る存在になりたいと思っています。そのためには全国展開が必要不可欠ですが、直営店だけでは限界がありますので、フランチャイズ加盟者の皆さんのお力をお借りしたいと思っております。

Q.最後に、加盟検討者のみなさんへメッセージをお願いします!

我々は、一時儲かって一時で終わるビジネスではなく、長期的な目線でのビジネス展開を行っております。
継続的な収入を得たい方はぜひ一緒に「和菓子屋が作る京都利休の生わらび餅」を広めましょう!
お問い合わせお待ちしております。

 

~本日は「京都利休の生わらび餅」のインタビューをお届けしました。ありがとうございました!~

 

収支モデルや加盟要綱など「京都利休の生わらび餅」の詳細はこちら
「京都利休の生わらび餅」詳細ページ

「京都利休の生わらび餅」の資料請求はこちら
⇒資料請求する