【健康産業の成長に乗るなら今】フィットネス特集


成長中のフィットネス市場

フィットネスジムとは、筋トレマシンやヨガなど様々な道具やプログラムを利用し、体力の維持や健康的な体づくりを目的とした施設です。日本のフィットネス市場は、店舗数で言うと2010年からの8年間で約1.6倍の5,800店舗まで増加し、2011年には約4,200億円だった市場規模も2018年には約4,800億円と過去最高を更新しました。(※AT カンパニー株式会社「フィットネスクラブの市場動向について」参照)
近年の健康志向ブームや、新型コロナウイルスの蔓延による健康意識の向上なども影響し、今後もさらなる市場の成長が見込まれています。
そんなフィットネス事業ですが、業態は大きく3種類に分けられます。

●24時間営業ジム
近年急増中の業態。好きな時間に好きなトレーニングができるため、自分のペースでトレーニングしたいユーザーがメインターゲット。

●パーソナルジム
トレーナーがつきマンツーマンで指導を行う。ダイエットやボディメイクなど明確な目標があるユーザーがメインターゲット。

●エクササイズ系
ヨガやエアロビクス、キックボクシングなど他の要素を取り入れて体を動かすスタイル。それぞれのプログラムを楽しみながら、体を動かせるところがポイント。

フィットネスジムを経営する魅力とは?

フィットネスジムの魅力のひとつが、ストックビジネスであるという点です。ストックビジネスとは、サブスクリプションサービスや学習塾、インフラ事業など、毎月あるいは毎年決まった料金を顧客から回収し、継続して収益を得るビジネスのことを言います。
フィットネスジムの多くが毎月決まった額の会費を回収する会費制を取っているため、会員数さえ確保できれば安定した収入を継続的に得ることができます。
また、特に24時間ジムは店舗スタッフが利用者の対応をする必要性が少なく、店舗運営が簡単です。そのため、オーナーにとっては手離れが良いという利点があります。
この2つの理由から、法人の事業多角化や事業転換にフィットネス事業はとてもおすすめです。

フィットネスジムはフランチャイズでの開業がおすすめ

ただ、ストックビジネスは一定数以上の会員を確保できないと安定した売り上げにならず、収益を安定させるまでに時間がかかるというデメリットがあります。その点、フランチャイズは既に多くの人に知られているブランド名でオープンできることが多く、さらにブランド認知のための広告施策を本部が行っていることが多いため会員を集めやすいというメリットがあります。
さらに、開業のために必要な什器・備品の準備や店舗運営オペレーションなどを、本部からノウハウ提供してもらえるため、開業直後から効率よく運営でき、利益の最大化が可能です。
業界未経験でも参入しやすいのがフランチャイズの魅力ですので、異業種からフィットネス事業の参入を検討されている方はぜひフランチャイズをご検討ください。

おすすめ3社にインタビューしてきました!

フィットネス業界の中でも、探す!フランチャイズおすすめのフランチャイズ本部にインタビューを行いました。
フランチャイズ本部それぞれの特徴や強みを知り、自分に合ったフランチャイズ本部を探してみてください。

【ファディー】
異業種からの参入多数!
女性専用AIパーソナルトレーニングジム

「ファディー」フランチャイズ本部インタビュー

▶「ファディー」の収支モデルや加盟要綱など詳細を見る

 

【9ROUND】
晴らせ、ウップン、30分!
アメリカ生まれのキックボクササイズ

キックボクシングジム「9ROUND」FC本部インタビュー

▶「9ROUND」の収支モデルや加盟要綱など詳細を見る

 

【ワールドプラスジム】
ローコスト、ローリスク、ローオペレーション!
24時間営業マシン特化型のスポーツジム

スポーツジム「ワールドプラスジム」フランチャイズ本部インタビュー

▶「ワールドプラスジム」の収支モデルや加盟要綱など詳細を見る