結婚相談所ノッツェ.のフランチャイズについて徹底調査してみた!

ノッツェ.とは?


ノッツェ.(NOZZE.)は全国に展開している『結婚相談所』です。
成婚することだけを目的とした婚活サービスではなく、より人として魅力的になれるよう、
具体的な学びの提供や自分磨きの方法論、結婚後のサポート体制も用意している結婚相談所です。

他の結婚相談所との違いは?

ノッツェ.の特徴をまとめてみました。

■様々なイベントがある

現在1,000名以上の方が登録しているので、日々様々なイベントが行われています。
参加人数が4名~10名程度のお見合いスタイルから、20名~30名程度で行う合コンスタイル、
100人を超えるパーティスタイルまで、自身にあったイベントに参加することができます。

■DNAマッチング

これも非常に特徴的なノッツェ.のサービスの内の一つです。
無意識に本能で魅力を感じ取る正体は、DNAの中にある『HLA遺伝子』であるという研究結果の元、
HLA遺伝子の検査を行ってその診断結果を基にマッチングを行うそうです。
こういった新しい取り組みもユニークで面白いですね。

■24時間ネットで婚活が可能

結婚ナビ』というノッツェ.会員だけが利用できるシステムがあります。
PC・スマートフォンから24時間いつでも交際・お見合いの相手を探し、メッセージのやり取りが可能です。
動画のプロフィール機能を実装しており、ミスマッチを事前に防ぐことができます

■専門でアドバイザーが付く

今では他の結婚相談所でも多いですが、ノッツェ.でももちろん専門のアドバイザーが付きます。
お相手の紹介からお見合いの立ち合いまでサポートをしていただけるそうです。
アプローチの仕方や相手とのやりとりに関してもアドバイスをもらえるのは非常に助かりますね。


ノッツェ.のフランチャイズとは?

続いてノッツェ.のフランチャイズについて情報をまとめてみました。
結婚相談所のフランチャイズと聞くとあまりイメージがわかないかもしれませんが、個人の副業としてでも始めることができます。
「形ある商品」を売って対価を得るサービスではなく「無形商材」のため、人と接することが好きな方に向いているフランチャイズです。

ノッツェ.はどんな会社?

株式会社結婚情報センターがノッツェ.の運営会社です。
本社所在地:〒171-0014 東京都中央区東日本橋2-24-12 東日本橋槇町ビル6F
設立:1993年

主にノッツェ.を始めとした結婚相談サービスや街コン企画運営等を行っています。

婚活市場はまさに成長市場

50歳時の未婚率割合の推移

参照:人口問題研究所「人口統計資料集」
2020年以降は推計値です。

現在、日本の30代前半男性の2人に1人が独身、女性は3人に1人が独身と言われています。
しかしながら、未婚率は年々急増しているにも関わらず、未婚者の80%近くが1年以内に結婚を希望すると答えています。

結婚というニーズはこれから先も存在し続けるため、ビジネスとして非常に魅力的です。

ノッツェ.FCの4つのポイント

■集客システム

パーティやセミナーの共同開催だけでなく、独自のHP作成やメールでの集客システムを利用することができます。
元々あるツールを存分に利用できるので、スタートダッシュには困りません。

■ご紹介システム

業界で唯一の動画を含むプロフィール機能や高度な検索機能など、業界を牽引するノッツェ.だからこその充実したシステムがあります。

■全国のサロンが使える

全国23か所にある全国のサロンが無料で利用できます。
入会接客やお見合い等のセッティングにおいて、カフェや有料の会場を予約する必要もなく余計なコストがかかりません。
お客様も安心して利用することができます。

■自宅兼オフィスでok

インターネットさえ繋がる環境であれば、どこでも営業ができます。
また、取り扱う商品は「お客様の情報」なので、在庫の保有がありません。

初期投資のモデル

ノッツェ.のフランチャイズを始めるのに必要なのは加盟金70万円+税のみで、保証金や契約更新料はかかりません
この費用にHP作成代や研修代も含まれます。

初期投資が少なくローリスクなのが魅力的ですね。
それでいてシステムの操作方法から営業トークまで研修を受けることができます。
フランチャイズが初めてという方でも挑戦しやすいビジネスと言えるでしょう。

月間の損益はこれくらい

これにロイヤリティが月15,000円のみです。
無形商材で在庫をもたないので利益率が非常に高いことがわかります
また、会員制のビジネスなので比較的安定して経営をすることができるのも特徴です。

まとめ

マッチングアプリを始めとしたインターネット型の婚活サービスが急成長している昨今ですが、
そのシステムでは自分をアピールしきれない、もっと近い距離でバックアップしてほしいという声は途絶えません。
そのため、ノッツェ.のような『人』がしっかりとサポートに入るサービスはこれからも成長し続けるでしょう。