1998年2月の誕生以来、「ばんから」はぶれない味濃厚な味の「豚骨醤油」と、クリーミーで臭みのない「とんこつ」の2本を柱としています。
外国の方に、もっと日本のラーメンを知ってほしい。
ばんからのこだわりを知ってほしいという想いから、外国人向けラーメン作り体験イベント「ばんから大学」なども行っています。
海外にも出店している非常に人気のラーメン店です。
ラーメンは何種類?値段は?
ばんからには非常に多くのメニューがあります。代表的なばんからラーメンから、とんこつラーメン、つけ麺や担々麺などもあるようです。
代表的なメニューは以下です。
■ラーメン
・角煮ばんから(800円)
・とんこつ(900円)
・角煮つけ麺(750円)
・中華そば(850円)
・角煮味噌
他多数
■サイドメニュー
・焼き餃子(390円)
・茹で餃子(360円)
・唐揚げ
・豚生姜焼き
他多数
ばんからは美味しい?口コミは?
以下のような口コミが多くありました。
・醤油のパンチとクセのない背脂の甘さ、そしてニンニクが効いていて美味しい。中毒性のあるラーメン
・深夜までお店がやっているので非常に助かる。〆のラーメンにはぴったりの完成されたラーメン
・毎回クーポンがもらえるのでうれしい。定番のメニュー以外でもハズレがないので同じ店の中で豊富なバリエーションを楽しむことができる
海外にも出店している実績から、ばんからは非常に人気のあるお店であることがわかります。
お店はどこにある?
東京都内に6店舗、千葉県内に4店舗、静岡県に4店舗、、埼玉県内に2店舗、山梨県に1店舗、沖縄県内に1店舗の計18店舗展開しています。
それ以外にもチェーンの「旭川味噌ラーメンばんから」や「ばんから担々麺」を多数出店しています。
また、海外にもオーストラリアやマレーシア、タイといった地域にも出店しています。
ばんからのフランチャイズとは?
続いてばんからのフランチャイズについて情報をまとめてみました。
ばんからでは、未経験の方でもラーメン店オーナーになれるパッケージがあり、店舗選定・仕入・販促・人材採用まで本部にサポートしていただけます。
本部はどんな会社?
「株式会社 花研」がばんからのFCを運営する会社です。
設立:1999年
資本金:6,000万円
本社:東京都豊島区南池袋1-17-3 第2南池袋I-Nビル 4F
ばんからの他にもラーメン店や飲食店を多数経営している大手の会社ですね。
初期費用はどれくらいかかる?
初期費用で約3,000万円程度かかります。
■内訳
加盟金: 300万円
保証金: 100万円
設備工事費: 1,200万円
厨房機器工事費: 400万円
看板設備費: 300万円
券売機: 190万円
什器備品: 150万円
広告宣伝費: 180万円(人材募集/オープン販促)
研修費: 30万円(1名あたり)
オープン支援費: 20万円
その他: 130万円
月間の収益モデル
★席数41席・都内駅前店の場合
月商:1509万2000円/月
営業利益:390万7000円/月
★席数60席・埼玉県内ロードサイド店の場合
月商:1014万6000円/月
営業利益:209万円/月
飲食店の利益率は約10%程度と言われていますが、ばんからでは約20%と高い水準を誇っています。
また、ロイヤリティは売上対比2%と決して高くありません。
1年半~2年程度で投資回収が可能です。
研修はある?
東京豚骨ラーメン「ばんから」の直営店舗にて最大45日間・人数無制限で研修を行っています。
修行なし、職人要らずのシンプルオペレーションで運営が可能な上、
本部からの仕入れで原価率も安定するため、多くのメニューを手軽に再現することが可能です。
高精度の売上予測システムが特徴
地方のロードサイド店が15年以上潰れることなく愛され続けている「ばんからラーメン」
誤差10%の高性能売上予測システム(自社調べ)で、長期継続できる店舗作りを目指しています。
売れる立地=一等立地でしか出店せず、無理のある出店は一切しません。
圧倒的な視認性と演出、大きい看板と広い入口でお客様の目につく店づくり。
店自体が看板です。
20年以上の歴史から、勝てるお店作りをすることができます。
まとめ
「人気店の味をそのまま再現したい」
「とにかく成功したい」
「将来的には海外にも進出・挑戦してみたい」
「ラーメン作りに挑戦したいがノウハウがないので学びたい」
そういった方は、人気店「ばんから」のフランチャイズに挑戦してもいいかもしれません。